カオサンロードに行きたい!!てことで行き方を調べた

カオサンロード
タイ
カオサンロード

カオサンロード

出典:http://www.expedia.co.jp/

カオサンロードと言えば、世界のバックパッカーが集まるバンコクの下町と言われている場所で、一人旅するならとりあえずカオサンロードは行くでしょ!!っていうくらい有名です。
今ではお洒落なレストランやパブの集まる場所になっていて、こういったアジアの雑多な雰囲気が大好きです。

さて、そのカオサンロードに行く方法をメモっておきます。まぁバンコクにいればバス、タクシー、トゥクトゥクなど何でも行けると思いますが限がないので取り合えず、行きやすい方法をメモ。

チャオプラヤ川のボートで行く方法

カオサンロードに行く方法として、チャオプラヤ川のボートを使って行くチャオプラヤー・エクスプレスというのを利用する方法があるようです。
最寄駅はBTSのサバーンタクシン駅です。

BTSサバーンタクシン駅

まず、BTSの乗ってサバーンタクシン駅に向かう。駅についたら2番を降りてまっすぐ進むとサトーンピア船着場に着く。

サトーンピア船着場

サトーンピア船着場に着いたら、チケット売り場でチケットを買います。
カオサンロードに近いのは、No13のPhra Artit Pier(プラ・アーティット・ピアー)という場所なのでそこまでのチケットを購入。
お値段は、25THBほどと安いです。

Phra Artit Pier(プラ・アーティット・ピアー)

Phra Artit Pier(プラ・アーティット・ピアー)に着いたらここから徒歩で10分程度ですが、Soi.Rambutriという通りがゲストハウスはカフェなどがあって雰囲気がいいみたいです。

*地図はgooglemapを検索したので、ちょっと場所がずれているかも知れません(笑)

スワンナプーム国際空港からカオサンへのアクセス方法

バンコクのスワンナプーム国際空港したらそのままカオサンロードに向かいたいという事もあると思うのでその方法を調べてみた。

タクシーでカオサンロードへ行く

空港1階の4番出口にタクシーのカウンターがあるので、行き先を伝えると車のナンバーなどが書かれた紙をくれるので、そのタクシーに乗って行く。
その貰った紙は、目的地までちゃんと持っていたほうがいいみたい。だいたいの値段は、空港乗り入れ料金の50THBを含めるとおよそ250THBあたりを目安にしたほうが良さそう。
もし高速を利用した場合は、さらに70THB掛かるようだけど、そこは状況によって夜など比較的空いているなら必要ないと思われる。

下記のブログで、写真付きでタクシーに載る方法が書いてあるので、便利です。

リムジンバスで行く

リムジンバスというのがあって空港公団(AOT)が運営しているので安心です。
値段は、1000THBほどで日本円だと3000円を超える値段で高いですが運行は24時間ですし、安全と考えれば使ってもよいかも。

空港の2階にAOTという青い看板があるので、そこのカウンターで行き先を言えば大丈夫かと。

エアポートリンク(Airport Rail Link)を利用した方法

スワンナプーム国際空港から直接カオサンロードまではいけないので、最寄駅からバスに乗り換える必要があります。
よってカオサンロードに行くには、各駅停車のシティライン(CITY LINE)に乗ってパヤ-タイ(Phaya Thai)まで行く必要があります。おおよそ30分程度で45THBほどらしい。

エアポートリンクは、朝6時~24時まで運行しています。
電車は、各駅停車のシティライン(CITY LINE)と快速のエクスプレス(EXPRESS)の2路線があります。
エクスプレスは、スワンナプーム国際空港駅とマッカサン駅の2地点のみを結ぶ急行列車です。

エアポートリンクの路線図

出典:http://www.bkkzoom.com/

パヤ-タイ(Phaya Thai)でバスに乗り換える

パヤ-タイ(Phaya Thai)駅に着いたら、市バス(No.59か503)に乗る必要がある。59番の方が本数が多いらしい。
駅の1,2番出口を出ると59番のバス停があるので、そこでバスに乗って運賃回収係に「カオサンまで」と伝えれば降りる場所を教えてくれる。

念のために書いておくと、民主記念塔を越えた辺りでバスのブザー鳴らすとちょうどカオサン付近の停留所らしいです。(笑) 

下記のブログで59番のバスの乗り方を写真付きで説明してくれています。カオサンロードからスワンナプーム国際空港駅への行き方も載っているので、帰りに役に立つと思います。

エアポートリンク(Airport Rail Link)の乗り方

タイは移動手段がすごく多いので別の記事でまとめようと思ったんですが、取り急ぎエアポートリンク(Airport Rail Link)の載り方で参考になった記事を紹介したいと思います。
ほんとは、自分が行っていれば自分で記事を書きたいのですが、あくまで行きたい場所を調べるが目的のブログなので、先人のすばらしい写真つきのブログの記事を紹介させていただきます。