PRML形式のXMLでシーンを作成する①

実は普通のxmlでの作成に慣れてしまったせいか使用してないのでメモ。

PRML形式でXMLファイルを作成

まんまです。prmlのタグで記述してタイプを「text/prml」を指定する

作成するシーンは「scene」タグで括くる必要がある

「name」属性はシーンの名前、「title」は表示するタイトル。そんでシーンを作成するasファイルを読み込むのが「cls」というタグでくくる



	
	
	

事前に読み込むSceneObjectのasファイルを宣言する

prml形式のxmlからシーン構造を作成するには先に読み込む必要がある。宣言しないとファイルが存在しないとのエラーがでる

宣言する場所は読み込むクラス・・今回はindexScene.asのコンストラクタに記述する

public function IndexScene() {
  // シーンタイトルを設定します。
  title = "prmlxml";
  //xmlで使用するクラスを先読み
  Scene_one; Scene_two; Scene_three;

}

LoadURLでXMLを読み込む

addCommand内のシリアルリストでLoadURLを使用して読み込む。

読み込み後はxmlデータを読み込みaddSceneFromXMLでシーンに追加する。

addCommand(
new LoadURL(new URLRequest("prml.xml")),
function():void {
	//latestDataからxmlデータを取り出す
	var prml:XML = new XML(this.latestData);
       
       //下記のメソッドでシーン構造を作成できる
       addSceneFromXML(prml);
);

とりあえずこれでシーン構造は作れる。
次はここからボタンとかにどうやってシーンIDとかを設定していくかをメモ。