最近、フリーランスの友人と飲みに行きました。何人がWEB業界でフリーランスの友人がいるのですが、やはり楽とはいえない状況らしいです。別のフリーランスの友人も半社会人としてとある企業に常駐しつつ自分のフリーとしての仕事も請け負ってるよう感じです。
じゃあどうやって仕事探してんの~?って話になるんですが、まぁ大抵はこれまでのWEBのつながりとかランサーズなどのクラウドソーシングを使ったりするそうです。
ただランサーズもそうですが、登録されてるクリエーターの数はハンパなく多いのでそっから企業様に選んでいただくにはポートフォリオはもちろん提案してコンペで勝ち取らないといけません。もしくは、ロゴやバナーや簡単なランディグページならまだしも金額は低めの設定なのでやはりそれなりの収入が必要です。
で、やはり手っ取り早いのが、いくつかのエージェントに登録して紹介してもう事だそうです。
目次
フリーランスやITエンジニアの為のサイト
まぁ自分もよく転職で利用していたのですが、やはり自分で探すのはもちろんですがエージェント利用したほうが早いんですよね。(笑)
自分で求人探すと時間かかるし、履歴書やポートフォリオも準備しなきゃいけないし・・その分エージェントに登録しておけば紹介してもらって、履歴書なども用意してくれるし、面接の調整も楽です。
で、実は自分も最近転職しようかなと思っていたので、転職エージェントを探すついでにフリーランスやITエンジニアの方々達専用のエージェントを見つけました。
ギークスでは2001年から現在に至るまで、フリーランス(個人事業主)のITエンジニアと、技術力を欲する企業の支援事業を行って参りました。現在はスキル・経験が豊富なフリーランスエンジニアの登録が8,000名を超え、業務実績や技術レベル、プロジェクトにおけるポジション、コミュニケーション力、人柄などをデータベース化することで、企業・エンジニア双方にとって最適なマッチングを行っております。
良いと思った点
自分が普通に転職サービスとして利用していた転職エージェントと違ってここが良さそうという点を挙げてみた。
言語ベースで案件を探せる
だいたいの転職エージェントの求人で探す時はポジションだったり、エリアで検索したりすると思いますが、geechs job(ギークスジョブ)では、言語ベースでの案件を探すことが出来る!!
そうなるとわざわざプログラマーで検索して、一つ一つ会社の求人を見ていった、「なんだよ~いい会社だと思ったのに開発環境はRubyかよ!!」とかいう時間が無くなるので節約になるような気がします。
実際に、「php」「javascript」で検索かけても、
500,000〜700,000円/月
くらいの案件がごろごろあります。(笑)
掲載企業のインタビューが見れる
やっぱ気になる企業ってどんな人が働いていて、どんな雰囲気で仕事しているのか気になりますよね~。通常の転職活動でもやはり面接だけでは見れな部分もある訳でインタビュー形式で少しでも企業の雰囲気が知れるだけでも、安心して参画できる環境だな!と思えてきます。
geechs magazine(ギークスマガジン)による情報発信
フリーランスエンジニアに向けた、Webマガジンで、「people」「event」「lifehack」「bukatu」「entertainment」のカテゴリーからなる注目の人物やイベント情報・便利なネタなどいろんな情報を提供してるようです。
21cafe(ニイイチカフェ)による無料イベントスペース
IT・Web業界で活躍するエンジニアのために、無料イベントスペースを貸し出しているようです。
Web業界でも、結構いろんなイベントとかありますが、こううったスペースをWeb上だけでなく実際に場所を提供してフリーランスの方々で勉強会などで交流を図るのもいいなぁと重います。
まとめ
ちょっと、いろいろフリーランスやITエンジニアの為のサイトを探してみて、geechs job(ギークスジョブ)というサービスが良さそうだったので、ピックアップしてみました。(笑)
まぁ自分はフリーランスではないですが、自分も色々なエージェントを利用していたのですが、取りあえず登録して、案件を紹介してもらって仕事を増やすに尽きるるような気がしますね。
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